年末年始、少し時間に余裕ができて、
- 来年どうしようかな
- そろそろちゃんと目標立てたい
- でも何からやればいいかわからない
と感じていませんか?
年末年始は、1年の中で数少ない「立ち止まって考えられる時間」です。
この記事では、1年のスタートダッシュを切るために、年末年始にやるべきことを4つのステップに分けて整理します。

この記事はこんな人におすすめ
- 年末年始、時間はあるのに何から始めればいいかわからない人
- 毎年目標は立てるけれど、気づくと忘れてしまう人
- 仕事・プライベート・お金・健康をバランスよく整えたい人
- 1年を「なんとなく」で終わらせたくない人
- 新年を気持ちよくスタートさせたい人
年末年始にやるべきことは、この4つ
年末年始、以下の4つのステップを実施してみてください。
1つずつ順番に考えていくだけで、頭の中が整理されていきます。
- 新年の方向性(目的)の整理
- 年間目標の設定
- 月毎のロードマップ作成
- 毎日のルーティン作成

順番がとても大切なので、上から順に進めていくのがおすすめです。
① 新年の方向性(目的)の整理
このステップの目的
年間を通じた意思決定の基準を作ることです。
- 「やる or やらない」
- 「今やる or 後回しにする」
こうした判断をする場面は、1年を通して何度も訪れます。
そのたびに迷わないよう、どんな1年にしたいのかという軸を先に決めておくことが重要です。
具体的にやること
①考えたい分野を決める
まずは、今年向き合いたい分野を書き出します。
分野の切り方に正解はありませんが、迷う場合は以下がおすすめです。
- 仕事
- 健康
- お金
- プライベート
② 分野ごとの優先順位・配分を決める
次に、どの分野にエネルギーを多く使う1年にするかを考えます。
- 今年は仕事を最優先にする
- 今年はプライベートも大事にしたい
- 健康は「最低限キープ」でOK
すべてを同じ比重で頑張ろうとしないのがポイントです。
③ 分野ごとに目的を整理する
そのうえで、各分野について以下をざっくり書き出します。
- 今の状態
- 1年後にどうなっていたいか
「仕事をどうしたいのか」「どんな1年を過ごしたいのか」などを、自分の言葉で表現してみましょう。
例
- 仕事:「自分はOOが得意です」と自信を持てる何かがある状態
- お金:投資の知識を身につけ、成長投資枠に投資できている状態
ポイント
- 先に分野と配分を決めることで、目的が具体化しやすくなる
- 抽象的すぎないこと
(「成長したい」だけで終わらせない) - 量を出しすぎないこと
(各分野1〜2個で十分)
② 年間目標の設定
このステップの目的
①で決めた方向性を、具体的な行動につなげられる形にすることです。
目的だけでは、日々の行動に落とし込むことができません。
達成できたかどうかが判断できる「目標」を設定することで、行動の優先順位が明確になります。
具体的にやること
①分野ごとに目標を決める
- 絶対に達成したい目標
- 余力があれば取り組みたい目標
どちらでも構いません。
自分が立てやすい方で目標を設定してみてください。
③ 達成状態を言語化する
各目標を「◯◯を達成した状態」という形で書きます。
例
- ◯◯の資格を取得する
- 体重を◯kg減らす
- 月◯円の貯蓄を継続する
注意点
- 理想を盛りすぎない
- 努力目標ではなく、達成状態で書く
(× 勉強する → ◯ 資格を取得する)
③ 月毎のロードマップ作成
このステップの目的
年間目標を時間軸に落とし込み、進捗を確認できる状態にすることです。
年間目標は、そのままだと遠く感じがちで、月単位に分解することで、「今どの位置にいるのか」が見えるようになります。
具体的にやること
① 年間の枠を作る
1月〜12月の一覧表を用意します。
② 優先度の高い予定を先に入れる
- 仕事の繁忙期
- 旅行・イベント
など、すでに決まっている予定を書き込みます。
③ 月目標に落とし込む
年間目標を、「その月が終わった時にどうなっていればOKか」という形に分解します。
例
- 3月:◯◯の資格取得
- 9月:ジムに週O回通うことの習慣化
ポイント
- 毎月「何ができていればOKか」をイメージしやすいように定量的に書く
- ToDoを細かく書きすぎない
(具体的な行動は次のステップで扱う)
④ 毎日のルーティン作成
このステップの目的
計画倒れを防ぎ、目標が自然に進む生活を作ることです。
このステップを最後に実施することで、目標が組み込まれたルーティンを作ることができます。
忙しい日でも、「最低限やること」が決まっていれば、行動は止まりにくくなります。
具体的にやること
① 習慣化する行動を決める
月毎のロードマップを見ながら、目標達成につながる行動を洗い出します。
② 優先度と最低ラインを決める
- 忙しくても必ずやること
- 余裕がある日にやること
を分けます。
③ 生活に組み込む
平日・休日に分け、時間固定 or トリガー固定で配置します。
(平日は朝・夜に分けて作るのがおすすめです)
例
- 【平日朝】
6:30-6:45 OO資格の勉強
6:45-7:00 瞑想 - 【平日夜】
19:30-20:00 読書
23:45-0:00 日記
0:00 就寝
ポイント
- 時間固定 or トリガー固定(起床後・出社前など)
- 1つあたり5〜15分から
- 成果ではなく行動ベース
- 日々修正してOK
まとめ|年末年始にやるべきことチェックリスト
計画を立てるのが苦手な人ほど、「ちゃんとできているかどうか」が分からないまま新年を迎えがちです。
そこで、ここまでの内容をそのまま使えるチェックリストに落とし込みました。
年末年始のうちに、どこまでできているかを一度確認してみてください。
✅ 新年の方向性(目的)
- 今年力を注ぎたい分野を書き出した(仕事・健康・お金・プライベート など)
- 分野ごとの優先順位・エネルギー配分を決めた
- 各分野について「今の状態」を整理した
- 各分野について「1年後にどうなっていたいか」を言語化した
✅ 年間目標
- 分野ごとに年間目標を設定した
✅ 月毎のロードマップ
- 1月〜12月の一覧表を作った
- 繁忙期・旅行など、優先度の高い予定を書き込んだ
- 各月の「ゴールの状態」を決めた
✅ 毎日のルーティン
- 目標達成につながる行動を洗い出した
- 「必ずやること」と「余裕がある日にやること」を分けた
- 平日・休日でルーティンを作った
おまけ|年末年始におすすめしたい習慣
年末年始に方向性や目標を整理すると、「今年こそ頑張ろう」と思う反面、自分に少しプレッシャーをかけてしまうこともあります。
そんなときに、個人的におすすめなのが「5年日記」です。
1日の出来事や感じたことを、ほんの数行でいいので書き残していくだけです。
それだけで、
- 自分が何を頑張ってきたのか
- どんなことで悩み、どう乗り越えてきたのか
が、少しずつ可視化されていきます。
私は2年前に始めたのですが、過去の自分の記録を自然と読み返すことで、気づかなかった自分の成長に気づくことができ、自己肯定感を高めやすいのが特徴です。
もし、振り返ったときに、前に進んできた実感がほしいと思っているなら、年末年始のこのタイミングで、5年日記を始めてみるのもおすすめです。

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