【理系女子の生活考察日記】パスタはフォーク?箸?|知られざる「専用カトラリー」を発見!

パスタ フォーク 生活考察日記

パスタはフォーク?それとも箸?

パスタを食べていたとき、ふと思いました。

「フォークと箸、どちらで食べるのが正解なのか?」と。(笑)

もちろん正解はありません。

でもせっかくなので、メリット・デメリットを整理してみました。

フォークで食べる場合

お店でパスタを食べるときは、一般的にはフォークで出てきますよね。

メリット

  • クルクル巻いて一口で食べられる
  • ソースが絡みやすい(巻くことでしっかり絡む)
  • 外食やフォーマルな場では「正統派」に見える

デメリット

  • 巻くのに慣れが必要
  • 箸より食べるスピードが遅い(勢いよく食べられない)
  • 家庭では洗うのが少し面倒

箸で食べる場合

一方で、家では箸で食べることが多いと感じます。

メリット

  • 使い慣れているのでスピーディー(特に日本人?)
  • 家庭やカジュアルな場面で自然
  • 取り分けがしやすい(少量の調整が容易)

デメリット

  • ソースが飛びやすい(フォークのように巻けない)
  • スープパスタのように汁気が多いものは食べにくい(箸とスプーンは併用しない)
  • 西洋レストランでは違和感がある

箸とフォーク、どう使い分ける?

以上のことから、シーンごとのカトラリーの使い分けを考えてみた。

  • フォーク→西洋レストランで。洋服が汚れたくないとき。ゆっくり食べたいとき。
  • 箸=家庭で。カジュアルな場面で。時間がないとき。

知られざる専用カトラリー

ここでふと気になりました。

「パスタに向いている箸とフォークってあるのだろうか?」

調べてみると、なんと「パスタ専用のカトラリー」が存在するのです。

パスタ用の箸

まずはパスタ専用の箸。

こだわりは2つ。

  1. 麺を離さない先角
  2. 持ちやすい細身の構造

パスタ用以外にも、蕎麦用、納豆用、どんぶり用など、用途別の専用箸があるのが面白いところです。

ぜひ購入して比較してみて下さい。

パスタ用のフォーク

そしてこちらがパスタ用のフォーク。

三百十日商店 パスタが食べやすいフォーク 日本製 家庭用食洗機可 ステンレス カトラリー ラッピング不可 SugarLand シュガーランド

こだわりは3つ

  1. 爪の間隔が狭く、パスタが落ちにくい
  2. 窪みがあり、ソースや具材をすくいやすい
  3. 左右の先が広がっており、洗いやすい

実用的でありながら、あまり知られていないのでギフトにもおすすめです。

まとめ

フォークと箸、どちらが「正解」かはありません。

でも、シーンや気分によって使い分けることができます。

さらに専用カトラリーを取り入れれば、パスタの時間がちょっと特別で楽しいものになるはずです。

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